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フィギュア採点の本出版、ほんとうに嬉しいです。
沢山の方に知って、読んでもらわなければならないと思います。
その為に、本の宣伝サイトやリンクバナーを作ってはいかがでしょうか。
【フィギュアの採点は、とても「政治的」である】
その一点に絞るべきだと思います。
五輪直前にアメリカ人ジャッジのジョゼフ・インマンが、プルシェンコとジュベールの演技構成点の格付けを考え直すよう呼びかけるEメールを60人もの同僚ジャッジに送信したことや、このインマンがローリー・ニコルの親友であること、ニコルはチャンのコーチでありライサチェクの振付師であること等、もう一度大きく訴えてほしいです。
また、一部の方は、キム選手を異様に高く評価したり、
逆にある程度フィギュアファンの方は、キム選手を低く評価しがちですが、
彼女は彼女で素晴らしい選手であることも認めなければならないと感じます。
浅田選手の次に実力があるのは、間違いなくキム選手だと思います。
彼女の持つ3-3も、とても難易度が高く、あの成功率で跳べる選手は
なかなかいないのが事実です。
その上で、それにしても点数がいつも異様に高い、ということを主張すべきです。
そして浅田選手は、いつも抑えられ、DGも回り切っているように思うのに取られやすい。
また、「ジャンプの浅田」「表現のキム」と言われるのは本当に理解できません。
個人的にはキム選手こそ、ジャンパーだと思います。
キレやスピードのあるジャンプや成功率は素晴らしいと思いますが、
表現力はどのプログラムも、音を消してしまえば同じプログラムに見えます。
ポジション・柔軟性も、浅田選手にはやや劣ります。
そして浅田選手は、ジャンプだけでなく、オールラウンダーという印象です。
高難度ジャンプを美しく跳び、柔軟性も素晴らしく、あの超絶ステップができる。
表現力も、プログラムごとに本当によく使い分けているなあ、と思います。
*
自分の中での順位
五輪男子
1位 エフゲニー・プルシェンコ
2位 エヴァン・ライサチェク(1と僅差)
3位 高橋大輔(2と少し離れて。大きいミスはやはり、1・2を覆すべきではないと思います)
五輪女子
1位 キム・ヨナ
2位 浅田真央(1と僅差・ミスがなければ1位であるべきです)
3位 (悩みます、1・2ともっと離れているべき)
世界選手権男子
1位 高橋大輔
2位 ブライアン・ジュベール(SPは1位であるべき)
3位 (悩みます)
世界選手権
1位 浅田真央(点は低すぎます、回転不足がとても不可解)
2位 (悩みます、やはりキム選手ではないです…)
3位 (悩みます)
*
フィギュアファンの間ではかなり有名ですが、
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/
↑こちらのサイトの、↓のカテゴリも読んでいただきたいです。
・Figure Skating(2009-2010)
沢山の方に知って、読んでもらわなければならないと思います。
その為に、本の宣伝サイトやリンクバナーを作ってはいかがでしょうか。
【フィギュアの採点は、とても「政治的」である】
その一点に絞るべきだと思います。
五輪直前にアメリカ人ジャッジのジョゼフ・インマンが、プルシェンコとジュベールの演技構成点の格付けを考え直すよう呼びかけるEメールを60人もの同僚ジャッジに送信したことや、このインマンがローリー・ニコルの親友であること、ニコルはチャンのコーチでありライサチェクの振付師であること等、もう一度大きく訴えてほしいです。
また、一部の方は、キム選手を異様に高く評価したり、
逆にある程度フィギュアファンの方は、キム選手を低く評価しがちですが、
彼女は彼女で素晴らしい選手であることも認めなければならないと感じます。
浅田選手の次に実力があるのは、間違いなくキム選手だと思います。
彼女の持つ3-3も、とても難易度が高く、あの成功率で跳べる選手は
なかなかいないのが事実です。
その上で、それにしても点数がいつも異様に高い、ということを主張すべきです。
そして浅田選手は、いつも抑えられ、DGも回り切っているように思うのに取られやすい。
また、「ジャンプの浅田」「表現のキム」と言われるのは本当に理解できません。
個人的にはキム選手こそ、ジャンパーだと思います。
キレやスピードのあるジャンプや成功率は素晴らしいと思いますが、
表現力はどのプログラムも、音を消してしまえば同じプログラムに見えます。
ポジション・柔軟性も、浅田選手にはやや劣ります。
そして浅田選手は、ジャンプだけでなく、オールラウンダーという印象です。
高難度ジャンプを美しく跳び、柔軟性も素晴らしく、あの超絶ステップができる。
表現力も、プログラムごとに本当によく使い分けているなあ、と思います。
*
自分の中での順位
五輪男子
1位 エフゲニー・プルシェンコ
2位 エヴァン・ライサチェク(1と僅差)
3位 高橋大輔(2と少し離れて。大きいミスはやはり、1・2を覆すべきではないと思います)
五輪女子
1位 キム・ヨナ
2位 浅田真央(1と僅差・ミスがなければ1位であるべきです)
3位 (悩みます、1・2ともっと離れているべき)
世界選手権男子
1位 高橋大輔
2位 ブライアン・ジュベール(SPは1位であるべき)
3位 (悩みます)
世界選手権
1位 浅田真央(点は低すぎます、回転不足がとても不可解)
2位 (悩みます、やはりキム選手ではないです…)
3位 (悩みます)
*
フィギュアファンの間ではかなり有名ですが、
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/
↑こちらのサイトの、↓のカテゴリも読んでいただきたいです。
・Figure Skating(2009-2010)
こいけっちさんと私も全く同じ気持ちです。
それに加えて、私の周囲や某芸能人やコメンテーターの方が
「キムヨナには色気があるから点数が高い」という様な発言もありました。
でも、色気を表現する事が必要かどうかはその「曲」によって変わって来ると思うし、浅田選手の「カプリース」(エキシビションなので関係ありませんが)には、その「色気」が十分ありました。
そもそも「色気だけが採点の全て」の様に思っている有名人達が、テレビやブログなどの場で発言をして、それを信じてしまう人達がいる事も問題だと思います。
そして、フィギュアスケートの解説者で唯一「ありのまま」を解説していた伊藤みどりさんが、オリンピックあたりから姿を見せなくなってしまった事も気になります。
ご本人のプライベートな都合でお仕事を控えていたのなら問題ありませんが、真実を解説したために仕事を失ってしまったのなら、とても心配です。
もう1つ。
こちらのブログともう1つのブログも拝見したのですが、フィギュア男子だけでなく女子も調べて下さい!!
オリンピックでの順位を「見た目だけ」で付けられていましたが、そのやり方だと説得力がなくなってしまうのではないか・・・・と不安に思っています。
それに加えて、私の周囲や某芸能人やコメンテーターの方が
「キムヨナには色気があるから点数が高い」という様な発言もありました。
でも、色気を表現する事が必要かどうかはその「曲」によって変わって来ると思うし、浅田選手の「カプリース」(エキシビションなので関係ありませんが)には、その「色気」が十分ありました。
そもそも「色気だけが採点の全て」の様に思っている有名人達が、テレビやブログなどの場で発言をして、それを信じてしまう人達がいる事も問題だと思います。
そして、フィギュアスケートの解説者で唯一「ありのまま」を解説していた伊藤みどりさんが、オリンピックあたりから姿を見せなくなってしまった事も気になります。
ご本人のプライベートな都合でお仕事を控えていたのなら問題ありませんが、真実を解説したために仕事を失ってしまったのなら、とても心配です。
もう1つ。
こちらのブログともう1つのブログも拝見したのですが、フィギュア男子だけでなく女子も調べて下さい!!
オリンピックでの順位を「見た目だけ」で付けられていましたが、そのやり方だと説得力がなくなってしまうのではないか・・・・と不安に思っています。
すばらしい企画ですね。応援しています。フィギュアスケートの未来のために、がんばってください。
さて、私はキムが評価されるようになってから、ジャッジの表現力に関する評価に大いに疑問を感じていました。
ここ数年、浅田さんが得意とする「王道であるはずのバレエに基づいた表現」が評価されず、キム選手の「演じる」ことばかりが評価されてきました。
フィギュアスケートにおける表現力というのは、「演じる」ことではありません。そんな安っぽいものではないはずです。
浅田選手は天性の踊り子で、どんな曲でも体の動きとスケーティングで表現することができます。もっとも難しいといわれる三拍子の曲では、とくに浅田さんのすばらしさがわかります。
一方のキム選手はリズム感がなく踊れないために、「演じる」ことでその表現力のなさをカバーしてきました。
「演技力」と「表現力」は別物です。
日本のメディアが「キム選手は表現力がある」と報道し続けていますが、これはまったくの見当違いの発言です。
過去の名プログラムと呼ばれる珠玉の演技の数々を思い出してほしいと思います。わざとらしい顔の表情や、(流れを止めてまで行う)美しいポーズなどは、スケートの表現力において大して必要ではないのだということがわかります。
浅田さんが評価されるべきは、ジャンプなどの技術よりもむしろ表現力のほうだと思うのですが、、、 なぜ日本のメディアはこぞって「浅田選手には表現力がない」とテレビを通じて言い続けているのか、、 情けない国です。
さて、私はキムが評価されるようになってから、ジャッジの表現力に関する評価に大いに疑問を感じていました。
ここ数年、浅田さんが得意とする「王道であるはずのバレエに基づいた表現」が評価されず、キム選手の「演じる」ことばかりが評価されてきました。
フィギュアスケートにおける表現力というのは、「演じる」ことではありません。そんな安っぽいものではないはずです。
浅田選手は天性の踊り子で、どんな曲でも体の動きとスケーティングで表現することができます。もっとも難しいといわれる三拍子の曲では、とくに浅田さんのすばらしさがわかります。
一方のキム選手はリズム感がなく踊れないために、「演じる」ことでその表現力のなさをカバーしてきました。
「演技力」と「表現力」は別物です。
日本のメディアが「キム選手は表現力がある」と報道し続けていますが、これはまったくの見当違いの発言です。
過去の名プログラムと呼ばれる珠玉の演技の数々を思い出してほしいと思います。わざとらしい顔の表情や、(流れを止めてまで行う)美しいポーズなどは、スケートの表現力において大して必要ではないのだということがわかります。
浅田さんが評価されるべきは、ジャンプなどの技術よりもむしろ表現力のほうだと思うのですが、、、 なぜ日本のメディアはこぞって「浅田選手には表現力がない」とテレビを通じて言い続けているのか、、 情けない国です。
外国から日本を眺めるというブログなのですが、、
http://blogs.yahoo.co.jp/danbo792002/1642676.html#1724056
わたしも Eurosport のショートの解説がすばらしかったのにフリーは?って感じで気になってたのですが。。
「女子SPの後、EurosportがISUに圧力かけられたというのは勘ぐりすぎでしょうか?生中継するなって?そして、コストナーの省いたのは点数が低いことで批判をまねくのをおそれたのでしょうか?
私が、このブログを書いたのは、日本だけでなく、ヨーロッパの放送にも不可解な部分があることを知ってほしかったからです。」とあります。
日本のみならず、全世界を黒いものが覆っているようで。。なんかそれってとてつもなく巨大なのではないかと。。
あと難易度の高いジャンプを評価しない今の採点方式の不可解点はここ
http://www39.atwiki.jp/skatersfan/
が参考になりました。
http://blogs.yahoo.co.jp/danbo792002/1642676.html#1724056
わたしも Eurosport のショートの解説がすばらしかったのにフリーは?って感じで気になってたのですが。。
「女子SPの後、EurosportがISUに圧力かけられたというのは勘ぐりすぎでしょうか?生中継するなって?そして、コストナーの省いたのは点数が低いことで批判をまねくのをおそれたのでしょうか?
私が、このブログを書いたのは、日本だけでなく、ヨーロッパの放送にも不可解な部分があることを知ってほしかったからです。」とあります。
日本のみならず、全世界を黒いものが覆っているようで。。なんかそれってとてつもなく巨大なのではないかと。。
あと難易度の高いジャンプを評価しない今の採点方式の不可解点はここ
http://www39.atwiki.jp/skatersfan/
が参考になりました。
私はアメリカで、今回のバンクーバーオリンピックを見ました。
今回のメダルはアメリカ、カナダ、韓国で仕組まれたものです。
男子の金をアメリカに与える代わりに、女子の金を韓国にと言うシナリオだったと思います。
アメリカ、カナダは、2大会連続で日本に金メダルを持っていかれることを、絶対止めたかったんだと思います。
その根拠が、オリンピックのフィギュアが始まる前、NBC(アメリカのTV)でフィギュアの特集がありました。
その時メダル候補として、キム、カナダの選手(名前忘れた)、アメリカの選手、後ヨーロッパの選手だけが紹介されました。
私はあれ?と思ってしまいました、だって、日本の安藤選手だってメダル候補のはず。浅田選手にいたっては、キムの一番のライバルのはずなのに、一言も言われませんでした。
男子の選手もです。高橋選手の名は、全然言われませんでした。
アメリカは、2大会連続で金を日本に持っていかれるのを、絶対辞めさせたかったのでしょう。韓国にいたっては、何としてでも今回の金メダルは欲しかった。
双方の思いが一致し、その矛先が日本だった訳です。
フィギュアの世界選手権の時のあきらかに分かる八百長でも、アメリカはダンマリを通していました。NBCはオリンピックの時は、キムをすごく褒めていましたからね。何も言えなかったのでしょうが…
フィギュアの採点は、公正ではない事は、今回のオリンピック、世界フィギュアで明白になりました。
そんな汚い金で喜んでいる某国の裸の女王様は哀れです。
掲載可です。
今回のメダルはアメリカ、カナダ、韓国で仕組まれたものです。
男子の金をアメリカに与える代わりに、女子の金を韓国にと言うシナリオだったと思います。
アメリカ、カナダは、2大会連続で日本に金メダルを持っていかれることを、絶対止めたかったんだと思います。
その根拠が、オリンピックのフィギュアが始まる前、NBC(アメリカのTV)でフィギュアの特集がありました。
その時メダル候補として、キム、カナダの選手(名前忘れた)、アメリカの選手、後ヨーロッパの選手だけが紹介されました。
私はあれ?と思ってしまいました、だって、日本の安藤選手だってメダル候補のはず。浅田選手にいたっては、キムの一番のライバルのはずなのに、一言も言われませんでした。
男子の選手もです。高橋選手の名は、全然言われませんでした。
アメリカは、2大会連続で金を日本に持っていかれるのを、絶対辞めさせたかったのでしょう。韓国にいたっては、何としてでも今回の金メダルは欲しかった。
双方の思いが一致し、その矛先が日本だった訳です。
フィギュアの世界選手権の時のあきらかに分かる八百長でも、アメリカはダンマリを通していました。NBCはオリンピックの時は、キムをすごく褒めていましたからね。何も言えなかったのでしょうが…
フィギュアの採点は、公正ではない事は、今回のオリンピック、世界フィギュアで明白になりました。
そんな汚い金で喜んでいる某国の裸の女王様は哀れです。
掲載可です。