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こいけっち NO-MAIL NO-URL RES
すばらしい企画ですね。応援しています。フィギュアスケートの未来のために、がんばってください。
 
さて、私はキムが評価されるようになってから、ジャッジの表現力に関する評価に大いに疑問を感じていました。
 
ここ数年、浅田さんが得意とする「王道であるはずのバレエに基づいた表現」が評価されず、キム選手の「演じる」ことばかりが評価されてきました。
 
フィギュアスケートにおける表現力というのは、「演じる」ことではありません。そんな安っぽいものではないはずです。
 
浅田選手は天性の踊り子で、どんな曲でも体の動きとスケーティングで表現することができます。もっとも難しいといわれる三拍子の曲では、とくに浅田さんのすばらしさがわかります。 
一方のキム選手はリズム感がなく踊れないために、「演じる」ことでその表現力のなさをカバーしてきました。

「演技力」と「表現力」は別物です。
  
 
日本のメディアが「キム選手は表現力がある」と報道し続けていますが、これはまったくの見当違いの発言です。
 
過去の名プログラムと呼ばれる珠玉の演技の数々を思い出してほしいと思います。わざとらしい顔の表情や、(流れを止めてまで行う)美しいポーズなどは、スケートの表現力において大して必要ではないのだということがわかります。
 
浅田さんが評価されるべきは、ジャンプなどの技術よりもむしろ表現力のほうだと思うのですが、、、 なぜ日本のメディアはこぞって「浅田選手には表現力がない」とテレビを通じて言い続けているのか、、 情けない国です。
 
2010/04/11(日) 16:42 No.68 EDIT DEL
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