REPLY FORM
追記
すいません。長すぎたので二分したのですが、アップされた順序が逆になってしまいました。
下のコメントを先に読んでからこちらに上がってきてもらうと自然です。
できるだけ感情を抑えて箇条書きにしたのに、結局こんなに長くなってしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ルール改正案 その2
<ジャッジの資格認定基準の見直しと公表。>
どういう資格をもって、どういう基準をクリアしたものがジャッジしているのか、
また、公式戦ごとのジャッジの名前を公表し、公式HPから誰でも閲覧できるようにする。
たとえば、世界中で行われているピアノコンクールでも、審査員は名前も(顔も)公表されています。
これができないというのなら、「公明正大でない」と言っているのと同じです。
<得点のランダム採用を廃止し、上下点カットに戻す>
この世で一番あり得ない「ランダム採用」の廃止が必定です。
どの世界にこのようなルールがあるのか説明が欲しい。
通常は、採点者の力量、または採点者の好みの差が大きく異ならないようにするため、
つまり、採点結果をより「正常化」するための措置として「最高点と最低点をカットする」
これが採点競技の常識と認識しておりました。
つまり、これも、「より公正化する」行為と逆行しています。
「ランダム採用」を変えないのなら、その必要性と利点、採用理由を明文化して公表してください。
あまりにもばかばかしいが、言われなきゃわからない(言ってもわからない) 人たちのために・・・↓
<公式練習のルールの明文化>
公式練習にジャッジが参列し、審査参考にしている以上、選手にとって不利益が起こらないよう、
つまり、昨今たびたび起こる公式練習中のトラブルと選手のストレスを解消するため、
「公式練習中の曲かけ中は、その曲を使用する選手を最優先、優遇し、他の選手はこれを妨害しないこと。」
というあたり前のことを、「暗黙の了解」ではなく、あえて「明文化」して徹底すること。
公式練習の報道などでも一般のファンにこの「規定」(かつては「常識」っだった)を伝えること。
こうすれば、バンクーバーでの信じられないような嫌がらせはなくなるでしょう。
↓
(バンクーバーOPのFPの公開練習時、浅田選手の「鐘」の曲かけ中、選手にとっては唯一の通し練習ができる大事なときに、よりによってキムヨナ選手はリンクのセンターを堂々と占拠して、こともあろうに自分のステップの練習をした。これによって、浅田選手は、ステップの最終確認を断念せざるを得なくなった。自分の曲が流れているのに?!
逆に、キムヨナ選手のときは、度重なる「練習妨害」クレームに嫌気がさした他の選手たちはキムヨナ選手が近づくだけで誰もがさっと身をかわして避けた。
これをマスコミが「女王の風格」と勘違する(させる)報道をする。)
こうすれば、過去の「誰が誰を妨害した」という疑惑も事実が逆転するはずです。
最後に、
乱暴かもしれないけど、
<採点後、公開評議会みたいなのを開いてから最終順位を発表する>
世界的なコンクールなどではよく行われていることです。
小さい大会は別として、オリンピックや世界選手権クラスの大会ではあってもいいと思います。
GOE に+2から-2などという大きな見識の差がでること自体がおかしいのですが、
(なんのために採点項目を細分化して、ビデオ審査までしているのか?)
それを是正しようという機能もなければ、疑問視すらしない今の状況を普遍的に変えるためには、このくらいてもいいかもしれません。
いくら小手先でルール改正をしても、必ず法の目をかいくぐって不正をする輩が出てくると思います。
最終手段としては、
米国の大好きな「公聴会」さながら、釈然としない点があれば、その審判に
自分のつけた点数について弁明してもらい、会場スクリーンとテレビ中継で公開される中、満場一致または多数決によって上位入賞者を決めてもらうのです。
もともと正しく採点されていれば、ものの数分で解決できるでしょう。
もし、不当な点があれば紛糾するでしょうが、それもひとつのショーとして見るのも
一興かもしれません。
すごく大変そうだけど、もし実現できたら、
かつての、織田選手がオリンピック代表に決まった!と思ったあとで、
計算ミスが判明して資格を失う・・・などという、あんな酷い悲劇も起こらないはずです。
以上。
長々とすみません。
すいません。長すぎたので二分したのですが、アップされた順序が逆になってしまいました。
下のコメントを先に読んでからこちらに上がってきてもらうと自然です。
できるだけ感情を抑えて箇条書きにしたのに、結局こんなに長くなってしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ルール改正案 その2
<ジャッジの資格認定基準の見直しと公表。>
どういう資格をもって、どういう基準をクリアしたものがジャッジしているのか、
また、公式戦ごとのジャッジの名前を公表し、公式HPから誰でも閲覧できるようにする。
たとえば、世界中で行われているピアノコンクールでも、審査員は名前も(顔も)公表されています。
これができないというのなら、「公明正大でない」と言っているのと同じです。
<得点のランダム採用を廃止し、上下点カットに戻す>
この世で一番あり得ない「ランダム採用」の廃止が必定です。
どの世界にこのようなルールがあるのか説明が欲しい。
通常は、採点者の力量、または採点者の好みの差が大きく異ならないようにするため、
つまり、採点結果をより「正常化」するための措置として「最高点と最低点をカットする」
これが採点競技の常識と認識しておりました。
つまり、これも、「より公正化する」行為と逆行しています。
「ランダム採用」を変えないのなら、その必要性と利点、採用理由を明文化して公表してください。
あまりにもばかばかしいが、言われなきゃわからない(言ってもわからない) 人たちのために・・・↓
<公式練習のルールの明文化>
公式練習にジャッジが参列し、審査参考にしている以上、選手にとって不利益が起こらないよう、
つまり、昨今たびたび起こる公式練習中のトラブルと選手のストレスを解消するため、
「公式練習中の曲かけ中は、その曲を使用する選手を最優先、優遇し、他の選手はこれを妨害しないこと。」
というあたり前のことを、「暗黙の了解」ではなく、あえて「明文化」して徹底すること。
公式練習の報道などでも一般のファンにこの「規定」(かつては「常識」っだった)を伝えること。
こうすれば、バンクーバーでの信じられないような嫌がらせはなくなるでしょう。
↓
(バンクーバーOPのFPの公開練習時、浅田選手の「鐘」の曲かけ中、選手にとっては唯一の通し練習ができる大事なときに、よりによってキムヨナ選手はリンクのセンターを堂々と占拠して、こともあろうに自分のステップの練習をした。これによって、浅田選手は、ステップの最終確認を断念せざるを得なくなった。自分の曲が流れているのに?!
逆に、キムヨナ選手のときは、度重なる「練習妨害」クレームに嫌気がさした他の選手たちはキムヨナ選手が近づくだけで誰もがさっと身をかわして避けた。
これをマスコミが「女王の風格」と勘違する(させる)報道をする。)
こうすれば、過去の「誰が誰を妨害した」という疑惑も事実が逆転するはずです。
最後に、
乱暴かもしれないけど、
<採点後、公開評議会みたいなのを開いてから最終順位を発表する>
世界的なコンクールなどではよく行われていることです。
小さい大会は別として、オリンピックや世界選手権クラスの大会ではあってもいいと思います。
GOE に+2から-2などという大きな見識の差がでること自体がおかしいのですが、
(なんのために採点項目を細分化して、ビデオ審査までしているのか?)
それを是正しようという機能もなければ、疑問視すらしない今の状況を普遍的に変えるためには、このくらいてもいいかもしれません。
いくら小手先でルール改正をしても、必ず法の目をかいくぐって不正をする輩が出てくると思います。
最終手段としては、
米国の大好きな「公聴会」さながら、釈然としない点があれば、その審判に
自分のつけた点数について弁明してもらい、会場スクリーンとテレビ中継で公開される中、満場一致または多数決によって上位入賞者を決めてもらうのです。
もともと正しく採点されていれば、ものの数分で解決できるでしょう。
もし、不当な点があれば紛糾するでしょうが、それもひとつのショーとして見るのも
一興かもしれません。
すごく大変そうだけど、もし実現できたら、
かつての、織田選手がオリンピック代表に決まった!と思ったあとで、
計算ミスが判明して資格を失う・・・などという、あんな酷い悲劇も起こらないはずです。
以上。
長々とすみません。