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高橋選手に関しては、自国選手だから甘いと言う問題ではなく、逆に自国での評価が厳しすぎると。。。
彼に関しては、スケート経験者の方達で、彼の得点を高すぎると言う人はいないですけどね。。。むしろ今までが低すぎたと。
それは、スケートをしてる人でしか分からない様な、めっちゃくちゃ難しい
ちょーーー難易度の高いスケートをしているからで。
ひっくり帰るくらい難易度の高い技を、あんなに音に乗りながらディープエッジで踊れる。
あんな選手、今までいなかったと言えるくらいですよ。
彼の採点にいちゃもんが行くのは、正直行き過ぎの様な、、、
結局、スケートを分かってないって事にもなりかねない、
OPでのSPのPCSなんて抑えられすぎだと思います。FSでも、彼のPCSはもっと出てもいいくらい。
世界選手権での、他の選手との得点差も、本来ならこれくらいの差があってしかるべき選手と。
逆に海外のファンの方が、そこを分かって評価してくれてて、なんで自国でこんなにも叩かれないといけないのか、可哀相なくらいですが、、
元スケーターの方のブログですが
http://pandamaster.blog114.fc2.com/
ここでも「点数的には、PCSに関しては他の選手より格上の扱いを受けているように思いますが…。
個人的には、本来そのくらいの(他選手との)差があってもおかしくないものだったと思いますので、余り違和感はない印象です。」と書かれてます。
PCSが実質、実績点になってる事が問題とは書かれてますが、その恩恵を受けてる選手は他ならぬプルシェンコとも言われてます。やはり彼のスケーティングには難があります。
プルシェンコの順位が低いのは、不正採点と言うよりも、問題になってくるのは現行採点の基準の問題になってきます。プルシェンコの順位で問題にするべきは、そこです。採点法の問題。旧時代はジャンプの比重が多きく、大技を決め華やかにミス無く演じ、他のエレメンツをさほど気にしなくても勝てましたし。
逆に現行採点下で戦って行く選手は大変になりました(荒川さんもおっしゃってましたが)
日本で高橋は責められるのに、何故プルシェンコにはPCSや得点が高すぎると言う批判を聞かないのか?
荒川さんがプルシェンコの演技を「上手いかどうかは別として、上手く見せるのが上手い」と話してましたが、それで勝てていたのが旧時代。
それだけで、勝てないのが新システムで。
正直、プルシェンコは無条件に凄い!と言う眼鏡を皆がかけてるかのよう絶賛され、高橋ばかり責められるのもフェアじゃないなって思います。
逆に海外での方が、冷静に見てるファンも多い様に思います。
ジャンプの大技は確かにフィギュアの華ですが、私は同じ様にスケーティングで魅せる事も大事だと思うし、現行ルールで大技とスケーティングの両立は、大変大変難しいです。
ジャンプに採点比重が行く大きな流れを作った伊藤みどりさんも、
フィギュア雑誌で
「ジャンプだけじゃなく、スケーティングの上手い選手が評価される事は良い事」と話されてましたが、
この基準で行くと、やはり大技が飛べてもスケーティングに難のあるプルシェンコやジュベールは、ただ大技を決めたから勝てるという訳にはいかなくなった。
(特に旧採点時代に活躍してた選手は、その基準から抜け辛い)
そんな中、大技とスケーティングの上手さ、高橋は、今の選手でそれが出来る一番近い選手です。(怪我前は両立が出来てましたが、怪我後の方がむしろスケーティングが良くなりましたし)
スケーターの評価では、やっと彼に見合う評価がされるようになったとの意見なのに、この日本での叩かれようは、逆に酷いなとも思います。
海外での高評価に比べて、自国で叩かれすぎ。。。
自国選手ひいきと言うより、むしろ自国選手なのにって思いますね。
フィギュアは30年以上観てますが、こんな全包囲網的に能力の高い選手は今後現れるかどうか。。。
確かに、大技は分かりやすいですが、フィギュアスケーターもしくは、フィギュアを非常に細かく勉強した人ほど、高橋の得点に疑問を持つ人は少ないですが。
でも、やっぱり、旧採点時代の方が分かりやすくプログラムも演技も個性が出せて面白かったですね。
選手もジャンプに集中出来ましたし。
プルシェンコがOP後「旧時代だったら勝てていた」と話してましたが、旧時代だったら世界選手権の男子SP順位は一位ジュベールだったでしょう。
女子はSP,FSともにぶっちぎりで浅田さん。(今の採点制度を肯定したとしてもキムに関しては明らかに度を越してますが)
それだけ、新システムは見た目との乖離がある。
でも得点を論評するファンも、今のシステム下では詳しく勉強した上で無いと冷静で正確な論評は出来ないと思います。
高橋は、それくらい凄い事してますよ。
まあ、今のPCS&得点はインフレ高止りですが、他選手比較と言う意味で。
そういう意味でも、キムは出すぎだと思いますが。
彼に関しては、スケート経験者の方達で、彼の得点を高すぎると言う人はいないですけどね。。。むしろ今までが低すぎたと。
それは、スケートをしてる人でしか分からない様な、めっちゃくちゃ難しい
ちょーーー難易度の高いスケートをしているからで。
ひっくり帰るくらい難易度の高い技を、あんなに音に乗りながらディープエッジで踊れる。
あんな選手、今までいなかったと言えるくらいですよ。
彼の採点にいちゃもんが行くのは、正直行き過ぎの様な、、、
結局、スケートを分かってないって事にもなりかねない、
OPでのSPのPCSなんて抑えられすぎだと思います。FSでも、彼のPCSはもっと出てもいいくらい。
世界選手権での、他の選手との得点差も、本来ならこれくらいの差があってしかるべき選手と。
逆に海外のファンの方が、そこを分かって評価してくれてて、なんで自国でこんなにも叩かれないといけないのか、可哀相なくらいですが、、
元スケーターの方のブログですが
http://pandamaster.blog114.fc2.com/
ここでも「点数的には、PCSに関しては他の選手より格上の扱いを受けているように思いますが…。
個人的には、本来そのくらいの(他選手との)差があってもおかしくないものだったと思いますので、余り違和感はない印象です。」と書かれてます。
PCSが実質、実績点になってる事が問題とは書かれてますが、その恩恵を受けてる選手は他ならぬプルシェンコとも言われてます。やはり彼のスケーティングには難があります。
プルシェンコの順位が低いのは、不正採点と言うよりも、問題になってくるのは現行採点の基準の問題になってきます。プルシェンコの順位で問題にするべきは、そこです。採点法の問題。旧時代はジャンプの比重が多きく、大技を決め華やかにミス無く演じ、他のエレメンツをさほど気にしなくても勝てましたし。
逆に現行採点下で戦って行く選手は大変になりました(荒川さんもおっしゃってましたが)
日本で高橋は責められるのに、何故プルシェンコにはPCSや得点が高すぎると言う批判を聞かないのか?
荒川さんがプルシェンコの演技を「上手いかどうかは別として、上手く見せるのが上手い」と話してましたが、それで勝てていたのが旧時代。
それだけで、勝てないのが新システムで。
正直、プルシェンコは無条件に凄い!と言う眼鏡を皆がかけてるかのよう絶賛され、高橋ばかり責められるのもフェアじゃないなって思います。
逆に海外での方が、冷静に見てるファンも多い様に思います。
ジャンプの大技は確かにフィギュアの華ですが、私は同じ様にスケーティングで魅せる事も大事だと思うし、現行ルールで大技とスケーティングの両立は、大変大変難しいです。
ジャンプに採点比重が行く大きな流れを作った伊藤みどりさんも、
フィギュア雑誌で
「ジャンプだけじゃなく、スケーティングの上手い選手が評価される事は良い事」と話されてましたが、
この基準で行くと、やはり大技が飛べてもスケーティングに難のあるプルシェンコやジュベールは、ただ大技を決めたから勝てるという訳にはいかなくなった。
(特に旧採点時代に活躍してた選手は、その基準から抜け辛い)
そんな中、大技とスケーティングの上手さ、高橋は、今の選手でそれが出来る一番近い選手です。(怪我前は両立が出来てましたが、怪我後の方がむしろスケーティングが良くなりましたし)
スケーターの評価では、やっと彼に見合う評価がされるようになったとの意見なのに、この日本での叩かれようは、逆に酷いなとも思います。
海外での高評価に比べて、自国で叩かれすぎ。。。
自国選手ひいきと言うより、むしろ自国選手なのにって思いますね。
フィギュアは30年以上観てますが、こんな全包囲網的に能力の高い選手は今後現れるかどうか。。。
確かに、大技は分かりやすいですが、フィギュアスケーターもしくは、フィギュアを非常に細かく勉強した人ほど、高橋の得点に疑問を持つ人は少ないですが。
でも、やっぱり、旧採点時代の方が分かりやすくプログラムも演技も個性が出せて面白かったですね。
選手もジャンプに集中出来ましたし。
プルシェンコがOP後「旧時代だったら勝てていた」と話してましたが、旧時代だったら世界選手権の男子SP順位は一位ジュベールだったでしょう。
女子はSP,FSともにぶっちぎりで浅田さん。(今の採点制度を肯定したとしてもキムに関しては明らかに度を越してますが)
それだけ、新システムは見た目との乖離がある。
でも得点を論評するファンも、今のシステム下では詳しく勉強した上で無いと冷静で正確な論評は出来ないと思います。
高橋は、それくらい凄い事してますよ。
まあ、今のPCS&得点はインフレ高止りですが、他選手比較と言う意味で。
そういう意味でも、キムは出すぎだと思いますが。