REPLY FORM
ふとんや様の
>そしてSPの高橋さんの点数もつっこまれるべきとなります。SS(スケーティング・スキル)の点数がチャン<高橋さんは、少々疑問が残りました。勿論4Fへの挑戦は感動しましたが、DG両足着氷で五輪のライサチェク選手の点数越えというのは順位は別にして疑問に思います。
とありますが、
元スケーターの方のお話です。
今回の世界選手権での高橋への採点については
「点数的には、PCSに関しては他の選手より格上の扱いを受けているように思いますが…。個人的には、本来そのくらいの(他選手との)差があってもおかしくないものだったと思いますので、余り違和感はない印象です。」
かたやジュベールのPCSは出しすぎ。と
前OPでの採点については
「高橋選手のPCSが高いのは当然だと思いますが、高橋選手を高く評価しておきながらプルシェンコ選手やライサチェク選手を高く評価するのは「どういうことなの?」という感じです…。
高橋選手のPCSについては、絶対評価の値としてその点数が正しいかどうかというのは分かりませんが、「PCSトータルの点数で高橋選手に敵う現役男子シングルの選手はいない」というのが今の採点のあるべき姿だと思いますので、9点台中盤以上の点数とかが出ない限りは、恐らく点数が出過ぎという印象にはならないのではないかと思います。
これまでの点数より点数が高い…というのでしたら、個人的には「それなら過去の試合の点数が過小評価だったんでしょう」という印象になるのではと思います。
…個人の点数がどうというより、重視すべきなのは「他の選手との点差」です。
例えば、PE(演技力)でライサチェク選手8.50・プルシェンコ選手8.80に対して高橋選手の8.50はどうか?
例えば、SS(滑り)でライサチェク選手8.20・プルシェンコ選手8.40に対して高橋選手の8.55はどうか?
…もっと差をつけるべきだと思うんですよね(もちろん高橋選手を上に。ただ、高橋選手の点数をこれ以上上げるべきというよりは、他の選手を下げる方が妥当な気はします)。
こういった観点からも、高橋選手のPCSは出過ぎという印象はないです。
むしろ、プルシェンコ選手やライサチェク選手のPCSが高橋選手に比べて出過ぎ…という感の方が強いですね。」
と言うことです。
高橋の得点は一部で疑問視されてますが、スケートを実際されている方や専門家の意見ではこういう意見が多いですね。
むしろプルシェンコのPCSが、彼の実際のスケーティング技術よりも出すぎてるとの意見が多いです。そして、OP採点に関してはライサチェックの採点も、高橋の評価と比較すると高すぎると。
ここで問題にされるのは、PCS値が目の前の演技への過去の成績やビッグイベントでの成績によって左右されてしまうという事ですが、プルシェンコやライサは彼等のスケーティング技術以上に、この恩恵を受け、受けられてない選手は小塚と鈴木と。
OP高橋の!の付いたルッツと、前人未到の4FがDG&両足着氷だったとしても、本来転倒ジャンプに付けられる-3のGOEが複数付けれてます。!のジャンプに-3ですよ。OPのFSでは異様に低い採点をされていて、
>DG両足着氷で五輪のライサチェク選手の点数越えというのは順位は別にして疑問に思います。
むしろ、高橋のOPでの得点が抑えられました。(特にFS)
世界選手権での彼の4Fで得た得点は、キムの変哲も無い2Aよりも低い。そして、彼の大きく着氷の流れも良い3A-2Tでも、キムのジャンプほどの加点は得られない。
今回の彼のPCSにしても、一人だけ異様に低い採点をしてるジャッジがいます。
スケーティングに関してチャンが高橋を上回ってると言えるのは、その伸びです。でもトータルで考えるとどうか?
今回、男子のSPでの採点を担当したベルギーのオリンピックレベルジャッジの方のインタビューです
http://ameblo.jp/stain-love/entry-10496145017.html
>スケーティングスキルでは高橋。
スケーティングはチャン<高橋 というのが経験者や専門家の意見です。
なにより、キム以上に異常な採点をされている選手はいないでしょうね。。
一番近いのはチャンでしょうが。。
>そしてSPの高橋さんの点数もつっこまれるべきとなります。SS(スケーティング・スキル)の点数がチャン<高橋さんは、少々疑問が残りました。勿論4Fへの挑戦は感動しましたが、DG両足着氷で五輪のライサチェク選手の点数越えというのは順位は別にして疑問に思います。
とありますが、
元スケーターの方のお話です。
今回の世界選手権での高橋への採点については
「点数的には、PCSに関しては他の選手より格上の扱いを受けているように思いますが…。個人的には、本来そのくらいの(他選手との)差があってもおかしくないものだったと思いますので、余り違和感はない印象です。」
かたやジュベールのPCSは出しすぎ。と
前OPでの採点については
「高橋選手のPCSが高いのは当然だと思いますが、高橋選手を高く評価しておきながらプルシェンコ選手やライサチェク選手を高く評価するのは「どういうことなの?」という感じです…。
高橋選手のPCSについては、絶対評価の値としてその点数が正しいかどうかというのは分かりませんが、「PCSトータルの点数で高橋選手に敵う現役男子シングルの選手はいない」というのが今の採点のあるべき姿だと思いますので、9点台中盤以上の点数とかが出ない限りは、恐らく点数が出過ぎという印象にはならないのではないかと思います。
これまでの点数より点数が高い…というのでしたら、個人的には「それなら過去の試合の点数が過小評価だったんでしょう」という印象になるのではと思います。
…個人の点数がどうというより、重視すべきなのは「他の選手との点差」です。
例えば、PE(演技力)でライサチェク選手8.50・プルシェンコ選手8.80に対して高橋選手の8.50はどうか?
例えば、SS(滑り)でライサチェク選手8.20・プルシェンコ選手8.40に対して高橋選手の8.55はどうか?
…もっと差をつけるべきだと思うんですよね(もちろん高橋選手を上に。ただ、高橋選手の点数をこれ以上上げるべきというよりは、他の選手を下げる方が妥当な気はします)。
こういった観点からも、高橋選手のPCSは出過ぎという印象はないです。
むしろ、プルシェンコ選手やライサチェク選手のPCSが高橋選手に比べて出過ぎ…という感の方が強いですね。」
と言うことです。
高橋の得点は一部で疑問視されてますが、スケートを実際されている方や専門家の意見ではこういう意見が多いですね。
むしろプルシェンコのPCSが、彼の実際のスケーティング技術よりも出すぎてるとの意見が多いです。そして、OP採点に関してはライサチェックの採点も、高橋の評価と比較すると高すぎると。
ここで問題にされるのは、PCS値が目の前の演技への過去の成績やビッグイベントでの成績によって左右されてしまうという事ですが、プルシェンコやライサは彼等のスケーティング技術以上に、この恩恵を受け、受けられてない選手は小塚と鈴木と。
OP高橋の!の付いたルッツと、前人未到の4FがDG&両足着氷だったとしても、本来転倒ジャンプに付けられる-3のGOEが複数付けれてます。!のジャンプに-3ですよ。OPのFSでは異様に低い採点をされていて、
>DG両足着氷で五輪のライサチェク選手の点数越えというのは順位は別にして疑問に思います。
むしろ、高橋のOPでの得点が抑えられました。(特にFS)
世界選手権での彼の4Fで得た得点は、キムの変哲も無い2Aよりも低い。そして、彼の大きく着氷の流れも良い3A-2Tでも、キムのジャンプほどの加点は得られない。
今回の彼のPCSにしても、一人だけ異様に低い採点をしてるジャッジがいます。
スケーティングに関してチャンが高橋を上回ってると言えるのは、その伸びです。でもトータルで考えるとどうか?
今回、男子のSPでの採点を担当したベルギーのオリンピックレベルジャッジの方のインタビューです
http://ameblo.jp/stain-love/entry-10496145017.html
>スケーティングスキルでは高橋。
スケーティングはチャン<高橋 というのが経験者や専門家の意見です。
なにより、キム以上に異常な採点をされている選手はいないでしょうね。。
一番近いのはチャンでしょうが。。