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みー NO-MAIL NO-URL RES
現在のフィギュアの採点はその根拠が見ている者に全く伝わって来ず、狐につままれたような思いだけが残っています。

例えば技術点の高低を大きく左右する「回転不足」「GOE」ですが、通常回転不足は90度以上回転が足りない場合に適用され、GOEは見た目の出来栄えによって増減します。これが全選手に対して公平に適用されているのかどうか。
例えば浅田選手は世界選手権ではSP・FP計3回の3Aを跳び、内2回を回転不足と判定されました。しかし海外での解説(NBC、CBC、ユーロスポーツ等)においては「clean」と評されています。
一方、キム選手SPの3Fは明らかな回転不足で着地も乱れスコア上も回転不足の判定を受けているにも関わらず9人のジャッジ中、GOEでは+2が1人、+1が2人、±0が2人を付けました。
PCSにも不可解な点は多々あります。プロトコルを見ても「なぜ?」という疑問ばかり。浅田選手の世界選手権SPで「曲の解釈」には2点もの幅がありました。最低点は6.75で最高点は8.75です。「つなぎ」にも2点の幅があります。FSでも同様でした。ジャッジ達は皆同じ演技を見ている筈なのにどうして?と疑問を抱かずにフィギュアを見るのはもう無理です。
少なくとも試合後に講評があれば見ているこちらも納得できるのかもしれませんが。

ジャッジが勝たせたい選手を作り出せる今のシステムは過去の教訓が全く生かされていないと思います。ジャッジの国籍が非公開なのは不正防止の為らしいですが、これも逆効果ですね。
2010/04/04(日) 05:13 No.23 EDIT DEL
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